「ロストディケイドって何が面白いの?」
「今から始める初心者でも楽しめる?」
ロストディケイドのプレイ評価や楽しみ方が気になっている人はぜひ参考にしてみてください!
ロストディケイドの魅力まとめ
- ストーリーを漫画で読める
- 放置で手軽にレベル上げができる
- 放置ゲームだけど戦略性が高い
- 豪華声優陣がキャラボイスを担当
『ロスディケ』のおすすめ度:(4.0)
ロストディケイド
世界を一つにするRPG
ロストディケイドってどんなゲーム?
ロストディケイドは『ブシモ!』が運営する、俗にいう放置型のRPGゲームです。
プレイヤーはタンク・アタック・サポート・ヒーラーの四種類のタイプを持つキャラから三人を選んでパーティーを編成し、冒険に挑戦します。
ゲームシステムについてもっと詳しく
ストーリーはコミック形式になっており、大都市メサイアに設立された冒険者協会を中心として、プレイヤーの分身である『団長』の視点から物語が展開されていきます。
このゲーム内の世界観設定を唯一、垣間見ることができるコンテンツであり、読むことでゲーム内の用語や、キャラのバックストーリーなどを知ることができます。
これらは『紀元物語』という名称となっており、ロストディケイドをプレイしていくと順次解放されていく仕組みとなっています。
ロスディケの魅力について
ロストディケイドの魅力は俗にいう『放置ゲー』と『戦略性の高い戦闘システム』にあります。
このゲームは様々な媒体で放置ゲーであると宣伝されていますが、
実際には『放置をしないと、基本レベルを上げる経験値やクエストを受ける為の情報値が回復しない』仕様となっています。
基本レベルはキャラの上限解放やコンテンツの解放条件であるので、プレイをしていなくても勝手にそれらのコンテンツを解放してくれるという点が魅力的です。
また『地図』と呼ばれるマップの20ヵ所に存在する『地点』に居るボスを順に倒していくメインコンテンツをプレイすることでも上昇します。
地点のクリア時に少量の経験値と情報値が入る他、地点をクリアしていくことで放置で手に入る経験値・情報値・資金が上昇していきます。
また、放置ゲーのジャンルにしては、非常に戦略性の高い戦闘システムも、ロストディケイドを語る上では欠かせない要素です。
序盤であれば適当にキャラや装備、ルーンを強化していけば楽に進んでいくのですが、一定レベルを超えた辺りからタイプや属性を考慮しないと先に進めなくなります。
戦闘システム自体は、キャラ毎に設定されている3つのスキルをターン毎に発動するだけなのですが、これらに装備や属性が絡むことでシミュレーションゲームの様な戦略性を要求されます。
この『進めなくなった時』に『工夫して攻略する』のがロストディケイドを楽しむ上での真骨頂と言っても過言ではありません。
情報値を消費することで、アイテムやゴールド、キャラの強化に必要な『証』を手に入れることが可能なクエストを攻略して戦力を増強する。
装備やルーンの組み合わせを見直して、現状の戦力で攻略できないか試行錯誤するなど、様々な方法でクリアを模索していく楽しみがあります。
これらの間に、他のプレイヤーと競い合う『闘技場』や、マルチプレイコンテンツである『秘境の間』や各種イベントクエスト。
チームシステムである『ギルド』に加入、又は設立したり『巡回』と呼ばれるキャラ強化・進化アイテムの入手コンテンツ。
これら以外にも、放置ゲーとは思えない程の大量のコンテンツをプレイすることが可能です。
またやり込み要素も多く、装備の収集・強化やルーンの生成などプレイヤーを飽きさせない工夫が随所に見られます。
ロストディケイド
世界を一つにするRPG
改善してほしい点
改善して欲しい点は、コンテンツが多過ぎる上に説明が少ない為、それらのチュートリアルが欲しいこと。
また、紀元物語が少なく、せっかくの壮大な世界観がイマイチわかりにくいといったところです。
特にコンテンツの説明不足はかなり不便であり、最初は秘境の間やイベントクエストなど、多くのコンテンツの遊び方が分かりませんでした。
今後、こういった要素の説明をもう少し詳しく行うように改善するべきだと考えます。
無課金でも楽しめる?
課金は現在していませんが、ガチャシステムが良心的なので欲しいキャラが実装された場合は課金しようと考えています。
このゲームのシステムとして、新規実装のキャラは『既定の回数のガチャを引くと、必ず☆3キャラの解放に必要な欠片が入手できる』というのがあります。
これらは『お得意様ボーナス』と呼ばれており、現在どんなキャラでも20回引けば確実にピックアップの☆3キャラの入手が可能となっています。
イベントなどで10連ガチャ券を配ることも多いので、現状そこまで課金を気にしなくてもキャラを入手できる良心的なシステムとなっています。
お気に入りのキャラ
私の個人的な推しキャラは『パンドラ』です。
冥闇属性の少女で、亡霊『アモン』と共生関係になり、時折暴走しつつも人間になることを目指す心優しい性格をしています。
戦闘においては敵から狙われにくい、後衛に位置するアタッカーです。
彼女の魅力は何といっても『アタッカーとしてのシンプルさ』です。
攻撃力の高く、全体攻撃持ちな上に、味方の前衛がダメージを受けると『冥府の怨嗟』と呼ばれる効果を自身に付与します。
これは最大20回まで付与することが可能で、3ターン目に発動する『亡者のワルツ』を使用することで冥府の怨嗟を全て消費。
消費した数と同じだけの紫色の光弾が、敵に向かって弾幕の如く発射され、ランダムな対象に20回ダメージを与えます。
ダメージ量もそうですが、20個の光弾が敵に向かってばらまかれ、敵が倒れていく様は、何とも言い難い迫力と美しさがあります。
また、声優がかの有名な『悠木碧』さんであることも、推している理由の一つです。
これから始める初心者さんへのアドバイス
これからロストディケイドを始める人へのアドバイスですが『リセマラの恩恵が薄いので、早く始めること』です。
ロストディケイドはどのキャラも最高レアリティにすることができるので、リセマラは必要ありません。
また、前述の通り20回ガチャを引くことで、必ずピックアップされている☆3キャラを入手することができます。
その他に、ロストディケイドには『覚醒』と『突破』という2つのキャラを強化する方法があることも、リセマラをお勧めしない理由の一つです。
『覚醒』は他のソシャゲと同じように、ガチャのハズレや、キャラをダブらせることで入手可能なキャラの『欠片』を一定数使用して、キャラのレアリティをアップさせる強化方法です。
『突破』は各コンテンツを遊ぶと手に入る『証』を使用して、キャラのレベル上限を上げることの出来る強化方法です。
覚醒はキャラの能力が上がる他に、各スキルの効果を上昇させる『スキルポイント』を入手することができます。
ですが、能力の上昇幅としては突破で上がるレベルでの上昇分の方が大きく、闘技場などで上位を目指さない限り、覚醒をしなくても突破を行えば現状、十分先に進むことが可能です。
また『神秘たる英雄の証』という、どのキャラの覚醒にも使用可能な欠片が、ガチャのハズレやショップで手に入るので、それを利用して覚醒が可能と言うのも、リセマラの意義を薄れさせています。
ロストディケイドの評価まとめ
ロストディケイドの評価 | |
---|---|
ストーリーの良さ | (3.0) |
操作性の良さ | (3.0) |
遊びやすさ | (3.0) |
グラフィックの良さ | (3.0) |
音楽の良さ | (3.5) |
戦略性の高さ | (5.0) |
おすすめ度 | (4.0) |
\この記事で紹介したアプリ/
ロストディケイド
世界を一つにするRPG
ロストディケイドの基本情報
タイトル | ロストディケイド |
---|---|
ジャンル | RPG |
会社 | ブシモ |
価格 | 基本プレイ無料(アプリ課金型) |
配信日 | 2020年2月12日 |
対応端末 | Android 4.03以上、iOS 9.0以降 |
容量 | 0.18GB |
公式ストア | App Store / Google Play |
公式サイト | 「ロスディケ」公式サイト |
公式Twitter | 「ロスディケ」公式Twitter |
レビュー日 | 2020年3月10日 |
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「ロスディケみたいなゲームが遊びたいけど、ロスディケは好みじゃないかも」という場合は以下の記事を参考にしてみてください。
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